Backlogユーザの集い レポート

2011年5月26日(木)、福岡の中心エリアに位置するオフィスビル「赤坂センタービル」内にある「株式会社内田洋行 福岡 Customer Briefing Center 九州 3Fセミナールーム」にて、デザイナーや、プログラマーなど、さまざまな職種の方々が約30名集まり「Backlogユーザの集い in Fukuoka」を行いました。

本イベントは2部構成で、前半ではBacklogを活用いただいているユーザ様からの事例紹介や、Backlog開発チームより Backlogのこれまでと今後、また使い方のTipsなどの紹介。後半ではユーザの皆様と Backlog開発チームでワールドカフェを行い、一緒に今後のBacklogについて語り合いました。
また、当日は初の試みとしてUstreamを使ってイベントの中継を行いました。

オープニング

受付開始の18:30を過ぎると続々と参加者が集まり、会場に準備してあったドーナツやサンドイッチを食べながら談笑し、早速他のユーザとコミュニケーションを図られていました。

そして19:10よりイベントは始まり、まずはオープニングとして、株式会社ヌーラボ取締役縣俊貴による「Backlog のこれまでの歴史などを含めた現状報告」のプレゼンテーションを行い、Backlogが生まれた背景や、α版からβ版、そして正式版リリースから現在まで7年間の歴史、及び今後のBacklogの開発の予定の説明を話しました。

Chormeの拡張機能を使ったBacklogの実験的な機能に皆とても興味を持たれたようで、その一部だけでも公開してほしいという声もある程でした。
当日はその機能を入れたデモ機を用意しており、休憩中などデモ機の周りは人が絶えませんでした。

また、《タスクの可視化》、《楽しさ》、《タスクの可視化》、《導入の容易さ》の4つのポイントをBacklogは兼ね備えているという話をすると拍手が起こり、皆さまのBacklogへの愛を感じました。

Backlogユーザ運用事例紹介

Backlogユーザ運用事例紹介

オープニングに引き続いて、Backlogユーザを代表して東京からH2O Space(株式会社エイチツーオー・スペース)の代表取締役谷口允氏と株式会社シャノンのCTO堀譲治氏に来ていただき、「Backlogの実際の運用事例」を発表していただきました。

谷口氏は「ソフトウェア開発会社以外のためのbacklog」というテーマで、プロジェクト管理がまだあまりまとまっていないweb制作会社がなぜBacklogに行き着いたのかの話や、実際の使い方などを具体的に話してくれました。
プロジェクトや課題の命名ルールや、スターを使ったメール削減のお話などには、参加者を大いにうならせ、「無理せず楽しく使っていきましょう!」という締めでセッションを結びました。

続いて、堀氏は谷口氏とは反対にソフトウェア開発会社からの観点の「シャノンとBacklog」というテーマで、Backlogを使うまでの経緯や、シャノンさんの実際のBacklog画面を使って運用事例紹介、Scrum(スクラム)という開発手法の運用とBacklogの連携などをお話しいただきました。
BacklogのAPIをフルに使いこなしたBacklogの利用ルールには皆舌を巻いており、プロジェクターに映った実際のBacklog画面を食い入るように見入っていました。また、お互いに敬意を払い、Backlogを使って「人ではなく問題に対峙する」というお話がとても印象的でした。

Backlog開発チームからのTIPS紹介

Backlog開発チームからのTIPS紹介

続いて、株式会社ヌーラボBacklog開発担当染田貴志による「BacklogのTIPS紹介」が行われました。

この時点でかなり時間が押していましたので、かなり駆け足となってしまいましたが、「6つの冴えたtips」というテーマで、使えば作業効率が上がるけどあまり使われていない機能のお話をしました。
今年3月に追加された機能「カスタム属性」をどのように使うのか、どのようなメリットがあるのか等の説明では、この機能をまだあまり使っていない方が多かったのか、参加者は非常に興味を持って聞いていました。
ユーザ事例紹介の後のセッションということもあって内容がかなり重複しており、ヘビーユーザーのBacklogの使いこなし様にはBacklog開発チームも脱帽でした。

当日の発表資料はこちら

ワールドカフェ - 今後のBacklog、あなたならどうする?

ワールドカフェの様子

ワールドカフェは、話し合いの手法で、4〜5人の小グループを作り、各グループのテーブル毎に、机上の模造紙に自由にメモを描きながら、本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中でテーマに集中して20分から30分程度の対話を行います。
これをメンバーを変えながら3回程度行うというのがワールドカフェの概略です。
ワールドカフェの詳細については、株式会社ヒューマンバリュー様のサイトをご覧ください。

ヌーラボの社員もワールドカフェのホストとして参加し、ドーナツと対話を楽しみました。各テーブル共にリラックスしたムードでありながらも盛り上がり、模造紙はすぐにアイデアのメモでいっぱいになりました。皆さまに出していただいたアイデアは今後のBacklogの開発の参考とさせていただきます。

Backlogユーザの集い in Fukuoka 終了

予定よりも大幅に時間が押してしまいましたが、大盛況のうちに幕を閉じました。

当日ユーザ事例紹介発表をしていただいたH2O Space谷口氏、株式会社シャノン堀氏をはじめ、ご来場された皆様、本当にありがとうございました。

今後もBacklogユーザの集いを定期的に企画していく予定ですので、その際にはまた、貴重やご意見や情報を共有できればと思います。どうぞこれからもよろしくお願い致します。

Backlogユーザの集い 会場の様子

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