1 システム要件
Backlogのアップデータの動作及び、Backlog プロフェッショナル 1.4.0 を動作するためには、Java SE 6 がインストールされている必要があります。
2 Java のフォント設定
Backlogが生成するバーンダウンチャート等の画像に日本語を表示するために、Javaのフォント設定が必要です。
次の手順で設定できます。
2.1 フォントのインストール
次のコマンドにて日本語フォントパッケージをインストールします。
インストール済であれば下記操作は必要ありません。
- Red Hat Enterprise Linux ES 4 の場合
# up2date -i fonts-ja - CentOS4 の場合
# yum install fonts-ja - Red Hat Enterprise Linux 5 server または CentOS5 の場合
# yum install fonts-japanese
2.2 Javaインストールディレクトリへフォントをリンク
下記手順にてインストールしたフォントをリンクします。ここで、JAVA_HOME 環境変数はJavaのインストールディレクトリです。( 例: /usr/java/default )
# mkdir $JAVA_HOME/jre/lib/fonts/fallback
# ln -s /usr/share/fonts/ja/TrueType/kochi-*.ttf $JAVA_HOME/jre/lib/fonts/fallback/
3 アップデート
次の手順でBacklogをアップデートします。
- Backlogパッケージ(RPMファイル)をダウンロードします。
- データベースドライバをダウンロードします。(MySQLを使用する場合のみ)
- 現在のBacklogを停止します。
- RPMコマンドによりBacklogを更新インストールします。
- アップデータを起動し、質問に答えて先に進めます。
- Backlogを起動します。
3.1 Backlogプロフェッショナルのダウンロード
下記ダウンロードサイトにアクセスします。
https://www.backlog.jp/package/customer/download
アクセスにはご購入時にご案内しておりますユーザ名・パスワードが必要です。
不明な場合は こちら よりお問い合わせください。
BacklogパッケージRPMがダウンロードできます。ダウンロードするRPMファイルは3つあり、ご使用のOSによってRPMファイルが異ります。
3.1.1 Red Hat Enterprise Linux ES 4 または CentOS 4 の場合
- backlog-app-1.4.0-01.el4.noarch.rpm
- backlog-www-1.4.0-01.el4.i386.rpm
- backlog-mobile-1.4.0-01.el4.i386.rpm
3.1.2 Red Hat Enterprise Linux 5 server または CentOS 5 の場合
- backlog-app-1.4.0-01.el5.noarch.rpm
- backlog-www-1.4.0-01.el5.i386.rpm
- backlog-mobile-1.4.0-01.el5.i386.rpm
3.2 データベースドライバのダウンロード (MySQLの場合のみ)
データベースにMySQLを使用している場合、データベースドライバをダウンロードする必要があります。下記URLのダウンロードサイトより「Platform Independent (Architecture Independent), Compressed TAR Archive / 5.1.13 / 3.6M」をダウンロードし、展開します。
http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/5.1.html
展開したファイルの「mysql-connector-java-5.1.13-bin.jar」を、Backlogパッケージアーカイブを展開したディレクトリにコピーしてください。
- 例
# tar zxfv mysql-connector-java-5.1.13.tar.gz
# cp mysql-connector-java-5.1.13/mysql-connector-java-5.1.13-bin.jar /tmp/backlog-1.4.0/
3.3 Backlogを停止
次のコマンドを実行し停止します。
# /etc/init.d/backlog-www stop
# /etc/init.d/backlog-app stop
3.4 Backlogを更新インストール
次のコマンドを実行し更新インストールします。
3.4.1 Red Hat Enterprise Linux ES 4 または CentOS 4 の場合
# rpm -Uvh backlog-app-1.4.0-01.el4.noarch.rpm backlog-www-1.4.0-01.el4.i386.rpm
# rpm -ivh backlog-mobile-1.4.0-01.el4.i386.rpm
3.4.2 Red Hat Enterprise Linux 5 server または CentOS 5 の場合
# rpm -Uvh backlog-app-1.4.0-01.el5.noarch.rpm backlog-www-1.4.0-01.el5.i386.rpm
# rpm -ivh backlog-mobile-1.4.0-01.el5.i386.rpm
1.4.0よりモバイル版が追加されました。( backlog-mobile-1.4.0-01.el5.i386.rpm )
モバイル版は携帯電話からアクセスしていただくためのパッケージとなっておりますが、
Backlogをイントラネット内で利用される場合など、モバイル版をご利用されない場合はインストールする必要はございません。
モバイル版について もご確認ください。
3.5 アップデータの起動
Backlogパッケージ(RPMファイル)に同封しているアップデータを使用して、Backlogアプリケーションのアップデートを行います。 下記コマンドを実行し、アップデータの起動を行ってください。
必ず事前にデータ領域やデータベースのバックアップを行ってください
# /opt/backlog/bin/update.sh
アップデートを実行すると、ウエブアプリケーションとデータベースが変更されます。
Backlogの停止とデータベースのバックアップを確認してください。
アップデートの準備はよろしいですか?
( y<はい> / n<いいえ> )
問題なければ、"y"を入力し、Enterキーを押して、アップデート処理を始めてください。
======================================================================
Backlog Professional updeater
____ _ _
| _ \ | | | |
| |_) | __ _ ___| | _| | ___ __ _
| _ < / _` |/ __| |/ / |/ _ \ / _` |
| |_) | (_| | (__| <| | (_) | (_| |
|____/ \__,_|\___|_|\_\_|\___/ \__, |
__/ |
|___/
[http://www.backlog.jp]
======================================================================
バックログのアップデートを開始します。
次の設定内容でアップデートを行います。
Backlog URL [http://192.168.0.87:8969]
SMTPサーバホスト [localhost]
データベース [PostgreSQL]
サーバホスト [localhost]
ポート番号 [5432]
ユーザ [backlog]
パスワード [backlog]
よろしいですか?
( y<続ける> / n<やめる> )
- 現在インストールされているBacklogの設定確認が行われ「y<続ける>」を選択することでアップデートが行われます。
- 「n<やめる>」を選択した場合は、アップデートを中止します。
3.5.1 テーブルの変更
今回のアップデートでデータベースの変更が必要な場合、データベースに対する変更処理を行います。
データベースでMySQLを使用している場合は、JDBCドライバの選択を行います。
使用するJDBCドライバを選択してください。
1:mysql-connector-java-5.1.7.jar
2:mysql-connector-java-5.1.13.jar
カレントディレクトリに置かれた、mysql-connector-java-XXX.jarを選択対象として表示します。
データベースの接続検証後、テーブルの変更を行います。
テーブルの変更を開始します 終了
テーブルの変更が終了しました。
終了
正常にアップデートが完了しました。
引き続き Backlogをご利用ください。
アップデート完了メッセージが表示されBacklogのアップデートが完了します。
3.6 Backlogを起動
次のコマンドを実行し起動します。
# /etc/init.d/backlog-app start
# /etc/init.d/backlog-www start
# /etc/init.d/backlog-mobile start
Backlogに正しく接続できることをご確認ください。
4 モバイル版について
Backlogをイントラネット内で利用される場合など、
モバイル版が必要ない・利用しない場合は、backlog-mobile サービスを停止することができます。
また、アンインストールしてもPC版の利用には影響しません。
サービスを停止する場合
# /etc/init.d/backlog-mobile stop
# chkconfig backlog-mobile off
携帯電話からアクセスする場合、
環境設定の際に Backlog URL のポート番号に80または443(httpsの場合)を指定しなければいけない場合があります。
(DoCoMoをご利用の場合等)
- Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
- Red Hatは米国およびその他の国におけるRed Hat, Incの登録商標または商標です。
- OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
- その他記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。
Date: 2010-07-16 10:16:43 JST




