1 システム要件

Backlog プロフェッショナル インストールガイド システム要件 をご確認ください。

ただし、Backlog 1.8 以前のバージョンをご利用のお客様で MySQL 5.1 をご利用の場合は、データベースのアップグレードは必須ではありません。そのままのMySQL バージョンで Backlog 1.9 にアップデートできます。

2 Java のフォント設定

Backlog プロフェッショナル インストールガイド Java のフォント設定 をご確認ください。
( アップデートの場合、通常はすでに設定済みです )

3 追加パッケージのインストール

Backlog プロフェッショナル インストールガイド 追加パッケージのインストール をご確認ください。

4 アップデート

次の手順でBacklogをアップデートします。

  • Backlogパッケージ(RPMファイル)をダウンロードします。
  • データベースドライバをダウンロードします。(MySQLを使用する場合のみ)
  • 現在のBacklogを停止します。
  • RPMコマンドによりBacklogを更新インストールします。
  • アップデータを起動し、質問に答えて先に進めます。
  • Backlogを起動します。

4.1 Backlogプロフェッショナルのダウンロード

下記ダウンロードサイトにアクセスします。
https://www.backlog.jp/package/customer/download

アクセスにはご購入時にご案内しておりますユーザ名・パスワードが必要です。
不明な場合は こちら よりお問い合わせください。

画面:ダウンロード画面

ダウンロードするRPMファイルは5つあり、ご使用のOSによってRPMファイルが異ります。

4.1.1 Red Hat Enterprise Linux 5 server または CentOS 5 (i386) の場合

  • backlog-app-1.9.0-02.el5.noarch.rpm
  • backlog-www-1.9.0-01.el5.i386.rpm
  • backlog-mobile-1.9.0-01.el5.i386.rpm
  • backlog-git-1.9.0-01.el5.i386.rpm
  • backlog-api-1.9.0-01.el5.noarch.rpm

4.1.2 Red Hat Enterprise Linux 5 server または CentOS 5 (x86_64) の場合

  • backlog-app-1.9.0-02.el5.noarch.rpm
  • backlog-www-1.9.0-01.el5.x86_64.rpm
  • backlog-mobile-1.9.0-01.el5.x86_64.rpm
  • backlog-git-1.9.0-01.el5.x86_64.rpm
  • backlog-api-1.9.0-01.el5.noarch.rpm

4.1.3 Red Hat Enterprise Linux 6 server または CentOS 6 (i386) の場合

  • backlog-app-1.9.0-02.el6.noarch.rpm
  • backlog-www-1.9.0-01.el6.i386.rpm
  • backlog-mobile-1.9.0-01.el6.i386.rpm
  • backlog-git-1.9.0-01.el6.i386.rpm
  • backlog-api-1.9.0-01.el6.noarch.rpm

4.1.4 Red Hat Enterprise Linux 6 server または CentOS 6 (x86_64) の場合

  • backlog-app-1.9.0-02.el6.noarch.rpm
  • backlog-www-1.9.0-01.el6.x86_64.rpm
  • backlog-mobile-1.9.0-01.el6.x86_64.rpm
  • backlog-git-1.9.0-01.el6.x86_64.rpm
  • backlog-api-1.9.0-01.el6.noarch.rpm

4.2 データベースドライバのダウンロード (MySQLの場合のみ)

データベースにMySQLを使用している場合、データベースドライバをダウンロードする必要があります。下記URLのダウンロードサイトより「Platform Independent (Architecture Independent), Compressed TAR Archive」の最新バージョンをダウンロードし、展開します。
http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/

画面:MySQLドライバのダウンロードサイト

展開したファイルの「mysql-connector-java-XXX-bin.jar」を、Backlogパッケージをダウンロードしたディレクトリにコピーしてください。

  • 例 (/tmp/backlog-1.9.0 でアップデート作業する場合)
# tar zxfv mysql-connector-java-5.1.38.tar.gz
# cp mysql-connector-java-5.1.38/mysql-connector-java-5.1.38-bin.jar /tmp/backlog-1.9.0/

4.3 Backlogを停止

次のコマンドを実行し停止します。

# service backlog-mobile stop
# service backlog-api stop
# service backlog-git stop
# service backlog-www stop
# service backlog-app stop

4.4 Backlogを更新インストール

次のコマンドを実行し更新インストールします。

  • Red Hat Enterprise Linux 5 server または CentOS 5 (i386) の場合
    # rpm -Uvh \
    backlog-app-1.9.0-02.el5.noarch.rpm \
    backlog-www-1.9.0-01.el5.i386.rpm \
    backlog-mobile-1.9.0-01.el5.i386.rpm \
    backlog-git-1.9.0-01.el5.i386.rpm \
    backlog-api-1.9.0-01.el5.noarch.rpm
  • Red Hat Enterprise Linux 5 server または CentOS 5 (x86_64) の場合
    # rpm -Uvh \
    backlog-app-1.9.0-02.el5.noarch.rpm \
    backlog-www-1.9.0-01.el5.x86_64.rpm \
    backlog-mobile-1.9.0-01.el5.x86_64.rpm \
    backlog-git-1.9.0-01.el5.x86_64.rpm \
    backlog-api-1.9.0-01.el5.noarch.rpm
  • Red Hat Enterprise Linux 6 server または CentOS 6 (i386) の場合
    # rpm -Uvh \
    backlog-app-1.9.0-02.el6.noarch.rpm \
    backlog-www-1.9.0-01.el6.i386.rpm \
    backlog-mobile-1.9.0-01.el6.i386.rpm \
    backlog-git-1.9.0-01.el6.i386.rpm \
    backlog-api-1.9.0-01.el6.noarch.rpm
  • Red Hat Enterprise Linux 6 server または CentOS 6 (x86_64) の場合
    # rpm -Uvh \
    backlog-app-1.9.0-02.el6.noarch.rpm \
    backlog-www-1.9.0-01.el6.x86_64.rpm \
    backlog-mobile-1.9.0-01.el6.x86_64.rpm \
    backlog-git-1.9.0-01.el6.x86_64.rpm \
    backlog-api-1.9.0-01.el6.noarch.rpm

なお、Backlog管理下のファイルを修正していた場合、更新インストールした際に下記のようにrpmnewファイルが作成されることがあります。 /opt/backlog/scripts/env ファイルについては、続く アップデータの起動 で自動的に更新されるので、手動で修正はしないでください。 その他のファイルについては、rpmnewファイルを前提としつつ、アップデータ実行後に手動で既存のファイル内で修正していた内容を適宜反映してください。

#    2:backlog-www            警告: /opt/backlog/httpd/conf/ssl.conf は /opt/backlog/httpd/conf/ssl.conf.rpmnew として作成されました。

4.5 アップデータの起動

Backlogパッケージ(RPMファイル)に同封しているアップデータを使用して、Backlogアプリケーションのアップデートを行います。 下記コマンドを実行し、アップデータの起動を行ってください。

※ 必ず事前にデータ領域やデータベースのバックアップを行ってください ※

※ 1.4.0 以前 (2011年7月11日以前) からご利用のお客様が、現在のご利用バージョンにかかわらず 1.9.0 にアップデートする場合、
  追加でデータベースの変更作業が必要です。お手数ですが詳細は support@backlog.jp までご連絡ください。

# /opt/backlog/bin/update.sh
アップデートを実行すると、ウエブアプリケーションとデータベースが変更されます。
Backlogの停止とデータベースのバックアップを確認してください。
アップデートの準備はよろしいですか?
( y<はい> / n<いいえ> )

問題なければ、"y"を入力し、Enterキーを押して、アップデート処理を始めてください。

======================================================================
   Backlog Professional updater
   ____             _    _
   |  _ \           | |  | |
   | |_) | __ _  ___| | _| | ___   __ _
   |  _ < / _` |/ __| |/ / |/ _ \ / _` |
   | |_) | (_| | (__|   <| | (_) | (_| |
   |____/ \__,_|\___|_|\_\_|\___/ \__, |
                                   __/ |
                                  |___/

                                         [http://www.backlog.jp]
======================================================================

バックログのアップデートを開始します。


次の設定内容でアップデートを行います。

Backlog URL       [http://192.168.0.87:8969]
SMTPサーバホスト    [localhost]
データベース        [PostgreSQL]
  サーバホスト      [localhost]
  ポート番号        [5432]
  ユーザ           [backlog]
  パスワード        [backlog]

よろしいですか?
( y<続ける> / n<やめる> )
  • 現在インストールされているBacklogの設定確認が行われ「y<続ける>」を選択することでアップデートが行われます。
  • 「n<やめる>」を選択した場合は、アップデートを中止します。

4.5.1 テーブルの変更

今回のアップデートでデータベースの変更が必要な場合、データベースに対する変更処理を行います。

データベースでMySQLを使用している場合は、JDBCドライバの選択を行います。

使用するJDBCドライバを選択してください。
1:mysql-connector-java-5.1.38.jar

カレントディレクトリに置かれた、mysql-connector-java-XXX.jarを選択対象として表示します。

データベースの接続検証後、テーブルの変更を行います。

テーブルの変更を開始します  終了
テーブルの変更が終了しました。

 終了
正常にアップデートが完了しました。

引き続き Backlogをご利用ください。

アップデート完了メッセージが表示されBacklogのアップデートが完了します。

5 Backlogの起動

Backlogは以下のコマンドで起動します。

# service backlog-app start
# service backlog-www start
# service backlog-mobile start
# service backlog-git start
# service backlog-api start

なお、初回起動時は検索インデックスの再構築作業を行いますので、環境によってはアクセスに時間がかかる場合があります。

6 ライセンスキーの更新

1.6.0 より追加された Git 機能をご利用いただくためには、新しいライセンスキーの発行と更新設定が必要となります。
Backlogにログイン後、スペース設定 > ライセンスキーの変更より、プロフェッショナル版ライセンスキーに更新を行ってください。

( ヘルプの ライセンスキーの更新 についてもご確認ください )

7 アップデートがおわったら

運用に関する情報を、運用ガイドでご確認ください。

  • Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
  • Red Hatは米国およびその他の国におけるRed Hat, Incの登録商標または商標です。
  • MySQLとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
  • その他記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。

Author: Backlog Support <support@backlog.jp>

Date: 2016-03-30 09:20:59 JST